初めて受診される方へ
当院は完全予約制
当日予約も可能です
緊急避妊ピルが必要な方で当日予約が取れない場合は電話でご相談ください
予約について
当院は完全予約制です。
待ち時間をできるだけ少なくし、スムーズにご案内するために、WEBによる時間帯予約をお願いしています。WEBでのご予約が難しい方はお電話でもご予約いただけます。
空き状況はWEB予約画面からリアルタイムで確認できます。 空きがあれば当日予約が可能ですので、まずはWEB予約画面をご確認ください。
空きがない場合でも、緊急避妊薬が必要な場合は対応いたしますのでお電話でお問い合わせください。
事前問診について
ご予約後、スマートフォンやパソコンから事前問診（オンライン問診）をお願いしています。
来院前にご記入いただくことで、受付で症状を説明していただく必要はありませんし、当日の診療がよりスムーズになります。
ご自身の症状や気になっていることを、診察室では緊張して伝えられないことはよくあります。ご自宅などでリラックスした状態で入力できるので、口頭での説明が苦手な方にもご好評いただいています。事前問診が難しい場合は、当日ご来院時にお伺いいたしますのでご安心ください。
受付について
ご来院されましたら
①
受付端末にスマートフォンの診察券画面をかざしてください。WEBでの事前手続きができなかった方は受付にお名前をお伝えください。
②
「顔認証付きカードリーダー」にマイナンバーカードを置いて操作をしてください。
※マイナ保険証は、受診ごとに毎回ご持参ください。
※マイナ保険証確認端末は各種公費受給者証には対応しておりません。
お手数をおかけしますが、公費受給者証は今まで通り受付に医療証のご提示をお願いいたします。
③
受付より番号札をお渡ししますので、お好きな席に座り、番号札をスタッフから見える位置に置いてください。（手荷物などを番号札の上にのせて隠さないようにお願いします）番号札を見てスタッフがお声がけをさせていただきます。
お薬手帳、紹介状、他院検査結果などがあれば、ぜひお持ちください。
診察について
診察は女性医師が担当します。症状やご希望をお伺いしたうえで、必要な診察や検査をご提案します。
「内診が怖い」「恥ずかしい」という方もご安心ください。
ご希望がなければ内診（膣からの診察）を無理に行うことはありません。
内診の服装について
「どんな服装で行けばいいの？」「内診ってどんなふうにするの？」と、不安に思われる方がとても多いです。
当院では、患者さんができるだけ安心して診察を受けられるよう、服装や内診の流れについて具体的にご案内していますので参考にしていただき、少しでも安心してご来院いただければと思っています。
どんな服装で行けばいいですか？
特に決まりはありませんが、脱ぎ着しやすい服装でお越しいただくとスムーズです。
ワンピースより上下セパレートの服（スカートやズボン＋トップス）がおすすめです。
足元も脱ぎやすい靴（スニーカーやローファーなど）が楽です。
靴下は履いたままでいいのですが、ストッキングは脱ぐ必要がありますのであまりお勧めしません。
仕事帰りやお出かけのついでで「着替えを持ってきていない…」という方もご安心ください。ご希望の方には専用の診察着（巻きスカート型など※有料）をご用意しております。
感染対策として膝にかけるバスタオルを共有することはしておりません。ご自身でタオルをお持ちいただいたり、上着を膝にかけていただくのもおすすめです。
内診のときはどんな流れになりますか？
内診室では着替えスペースで、ズボンの場合はズボンと下着を、スカートの場合は下着を脱いでいただきます。必要に応じて診察着を着用してください。靴下は履いたままです。
ご自身の靴を履いて診察台まで移動し座ってください 。
診察台は電動でゆっくりと動きますので、足を高く上げる必要はありません。
診察中も対面でお声がけをすることで安心いただいたり、表情が見えることで気分不良など少しの変化にも気付いて対応できるため、目隠しのカーテンは原則使用しません。
もちろんご希望の方にはカーテンを使用しての診察が可能ですので遠慮なくおっしゃってください。
お会計について
診察や検査が終わりましたら、待合席で番号札を置いてお待ちください。
お支払いの準備ができましたらスタッフが席までお伺いします。
当院では感染対策と待ち時間の短縮のため自動精算機でお支払いをお願いしております。現金、各種クレジットカード、電子マネーがご利用いただけます。領収書と明細書は精算機から発行されます。
明細書は、医療費の保険申請や補助金の申請などに必要となる場合があります。 後日、提出を求められることもございますので、大切に保管していただくことをおすすめします。再発行にはお時間や費用をいただく場合がございますので、どうぞお手元での保管をお願いいたします。